百世不磨

レトロ建築、喫茶備忘録

ギャラン

上野駅から徒歩1分。信号を渡りヤマシロヤの道を行くと

 

何やら光輝く喫茶店が!

こういう食品サンプルって純喫茶じゃないと見かけませんよね~。この写真は看板の反射が強くて見苦しいものとなっております。スイマセン

煉瓦と照明のコントラストが素敵な階段を上っていくと、、、

 

自動ドアがお出迎え。こういう曲がったスタイルの自動ドアもあまり見かけませんよね。

店内の様子。今回は写真撮るのがヘタクソです。お客さんが沢山いてほぼ満席でした。

天井のシャンデリアも中々凝ってます。店員さんのチェックの制服も雰囲気がありますわね。

昭和歌謡が流れる中、煙草を片手にみんなおしゃべりに夢中になっています。かなり騒がしいです。まさに昭和にタイムスリップしたかの様。

 

右に見えるのが厨房と思われます。

床。タイルです。昭和ならではの模様だろうな~。

 

お待たせしました。肝心の料理です。自分はピザトーストを注文。連れはクリームソーダ。サラダとヨーグルト付きで1000円だったかと。パンは厚いタイプで、結構ボリューミー。成人男性のおやつにはちょうど良いサイズ。

座った席からは看板がよく見えますた。

ナフキンはオリジナル。こういうのグッときます。

 

 

 

 

 

 

しかし、これほど照明を使っていると電気代はいくらかかるのでしょうか?素直に気になります。

 

ここまで昭和レトロゴリゴリの店もそうそうないと思うので皆様も是非。ではまた。

 

 

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